気配を読み取り、空間を見守る。暮らしの“いま”を正確に。

人感センサー FP2

Aqara PS-S02D
メーカー参考価格: ¥12,980

¥10,550 (税込)

在庫10個

 


そっと気づいて、見守ってくれている安心感


 

じっとしていても、ちゃんと“いる”を感知。

このセンサーのいちばんの特長は、ミリ波レーダーによって、静かに座っている状態や眠っている状態でも“存在”を検知してくれること。

 

 

このセンサーと暮らし始めてから、毎日の時間が少しだけ「やさしく整っているな」と感じるようになりました。

わたしが最初に設置したのは、リビングの天井。

最初は少し大げさかな?とも思ったのですが、ふとした瞬間に「あ、これはあってよかったな」と思うことが増えていきました。

たとえば、静かにソファに座っているだけの時間。

これまでの人感センサーだと、動いていないと「いない」と判断されて、照明がぱっと消えてしまうことがあって。でもFP2は、そんな静かな存在までちゃんと感じ取ってくれるんです。

 

「ちゃんとここにいるってわかってくれてるんだな」と、ちょっと感動した瞬間でした。

 

 

 


子どもや家族の“動き”がわかるという、ささやかな安心


 

家族みんなの動きを、そっと見守ってくれる。

最大5人まで同時に検知できるので、家族が多いわが家でもそれぞれの動きをちゃんと把握。

 

 

家族が多いわが家では、FP2の「同時に最大5人を検知できる」という機能が大活躍。

リビングでは誰かが残っているかどうかを見て、自動でエアコンをON/OFFする設定にしているので、誰がリビングに残っているのか、みんな別の部屋に移動したのか…… そうした気配が分かるだけで、照明やエアコンを無駄なく使えるようになりました。

とくに子どもが自分の部屋に戻ったあと、「もういないね」と照明がふっと消えると、家がちゃんと見ていてくれているようで頼もしく感じます。

 

 

 


“ゾーン”があるから、空間の使い方がもっと自由になる


 

部屋を“ゾーン”で分けて、使い方が自由に広がる。

部屋の中を最大30ゾーンまで分けられて、それぞれの場所で異なる設定ができるのも便利なポイント。

 

 

FP2は空間を細かく分けて、それぞれのゾーンにあわせた自動化ができるところも気に入っています。

ソファ側ではフロアライト、デスク側ではスタンドライトと、用途に合わせて違う灯りを点けるようにしています。

同じ部屋の中で、時間や過ごし方に合わせて“空気”を切り替えるような感覚で使えるのが、なにげなくて、すごくいいんです。

 

 

 


転倒検知や睡眠の見守りにも——家族へのやさしさ


 

天井に取り付けて、転倒検知や睡眠モニターにも。

天井に設置すれば、転倒を検知してスマホに通知したり、睡眠時の呼吸や動きまでモニターしてくれるので、家族の見守りにも活躍中。

 

 

高齢の両親が泊まりにきたときは、センサーを天井に設置して転倒検知をオンに。

夜中に何かあったときに通知が来るようにしていて、もしもの備えとしても頼もしく感じました。

わたし自身の睡眠の質も、センサーでさりげなく可視化されるようになって、「今日はよく眠れたな」が数字でわかるのもちょっと楽しい。

 

特別な操作をしなくても、そっと見守ってくれる存在がいるというのは、想像以上の安心感です。

 

 

 


「人感センサー」のその先へ


 

最初はただの便利グッズかなと思っていたけれど、FP2と暮らすうちに、「これは家族みんなをやさしく見守ってくれる存在だな」と思うようになりました。

目立つわけではないけれど、ちゃんとそばにいてくれる。

そんな空気のようなやさしさが、暮らしをそっと支えてくれているのを感じます。

 

 

 


製品仕様


 

モデル番号 PS-S02D
サイズ 約64 × 64 × 29.5 mm
重量 約77グラム
給電方法 USB-Cポート(5V/1A)
通信方式 Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n 2.4 GHz

Bluetooth 4.2

動作温度 -10°C〜40°C
動作湿度 0〜95% RH(結露なきこと)
付属品 センサー本体

ユーザーマニュアル

USB-C to USB-Aケーブル

金属プレート×2

粘着テープ×2

ネジセット

メーカー Aqara