好きな場所で、好きなときに。ひと押しで、暮らしが動き出す。

リモートミニスイッチT1

Aqara WB-R02D
メーカー参考価格: ¥2,980

¥2,400 (税込)

在庫10個

 


ぽん、と押すだけで、暮らしが少し整う


 

手のひらサイズの、どこにでも置けるスイッチ。

このスイッチ、まるで石ころのように小さくて、どんな場所にもすっと馴染みます。

 

 

このスイッチを迎えてから、家の中での“ちょっとした動作”が、ぐんとやさしくなった気がします。

 

私はまず、玄関の棚の上にひとつ置いてみました。

「おでかけモード」をこのボタンひとつに割り当て。

出かける前、バッグを持ち、靴を履いて、ドアに手をかける直前——

ぽん、とこの小さなボタンを押すと、リビングの明かりが消え、エアコンの電源がオフに。

たったそれだけなのに、「行ってきます」がスムーズに。

 

「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」とバタバタしていた朝が、少しだけ整うようになりました。

 

 

 


寝る前の動作が、ひとつにまとまるうれしさ


 

3通りの押し方で、暮らしに合わせて使い分け。

シングルプレス、ダブルプレス、長押しの3つの操作ができるから、ひとつのボタンに複数のシーンを登録することも。

 

 

たとえば寝室では、

 

  •  1回押すとメイン照明がオフに。
  •  2回押すと間接照明だけオン。
  •  長押しで“おやすみモード”——カーテンが閉まり、寝室の間接照明だけが灯り、リラックス用の音楽が静かに流れはじめます。

 

夜のリズムが、このボタンひとつで整っていく感覚が、なんだか心地よいのです。

 

もともとはひとつひとつ手動でやっていた動作が、このスイッチひとつにまとまったことで、「眠る前の時間」がより丁寧になった気がしています。

 

 

 


子どもも「自分のスイッチ」があるってうれしいみたい


 

コードレスだから、好きな場所に。

電池式でコードがないから、どこにでも気軽に置けるのも魅力。

 

 

このスイッチ、どこにでも置けて、使い方も直感的。

 

わが家では、リビング学習をしている子ども用にもうひとつ用意して、「1回押したら照明」「2回押したらタイマー」「長押しで休憩モード」と分けて使っています。

最初は遊び半分だったのが、いつの間にか「勉強スタート!」の合図に。

“自分で学習環境を整える”という意識に変わっていて、ちょっとしたモチベーションにもなっているみたいです。

 

 

 


「道具」というより、「暮らしのリズムをつくるパートナー」


 

Aqara リモートミニスイッチ T1は、見た目も動作もとてもシンプル。

でも、そこから生まれるのは想像以上に豊かな“変化”でした。

 

 

触れるだけで、空間が動く。

操作ひとつで、暮らしが切り替わる。

 

そんなささやかな感動を、毎日の中で何度も感じています。

 

 

 


製品仕様


 

モデル番号 WB-R02D
サイズ 45 × 45 × 12 mm
重量 約64グラム
電源 CR2032 ボタン電池(交換可能)
バッテリー寿命 最大約2年(使用状況により異なります)
無線プロトコル Zigbee 3.0
動作温度 0°C〜50°C
動作湿度 0〜95% RH(結露なきこと)
対応アプリ Aqara Home(iOS 10.3以降、Android 5.0以降)

Apple Home(iOS 10.3以降)

互換性 Apple HomeKit

Amazon Alexa

Google Home

SmartThings

Matter(対応ハブが必要)

付属品 リモートミニスイッチ T1 ×1

ステッカー ×1

取扱説明書 ×1

メーカー Aqara