朝の光も、夜のくつろぎも。いつものカーテンが、少しだけ賢くなる。

ローラーシェードドライバー E1

Aqara RSD-M01
メーカー参考価格: ¥9,980

¥8,120 (税込)

在庫10個


「手を動かさずに、光が入る」そんな朝が心地いい


 

手を動かさずに、開け閉めできる心地よさ。

スマホのアプリやスマートスピーカーからの音声操作で、ブラインドの上げ下げができるようになったことで、朝のバタバタした時間にも余裕が生まれました。

 

 

このドライバーを取り付けたのは、東向きのリビングの窓。

取り付けた翌朝、決めておいた時間になると——まだ静かな部屋の中で、ブラインドがするするとゆっくり開いて、朝の光が差し込みました。

それまで起きるのがちょっとつらかったわたしが、「この光で目覚めたい」と思うようになったんです。

 

ブラインドひとつで、こんなに気分が変わるんだなって、ちょっと驚きでした。

 

 

 


朝も夜も、やさしく整えてくれる存在に


 

スケジュール設定で、生活にやさしいリズムを。

時間を設定して、自動で開け閉めできるのも便利です。

 

 

我が家では、朝7時に開いて、夕方17時に閉まるように設定。 気づけば、そのリズムが家族みんなの暮らしにもすっかり馴染んでいて、「もうすぐ夕ごはんだね」とブラインドの動きが合図になることも。

 

出かける時間になると、自動で閉まる設定にしているのですが、それもまた便利で。

「ちゃんと閉めたっけ?」という小さな不安がなくなっただけで、出かける前の気持ちがぐっと軽くなったように思います。

 

夜も、決まった時間にふわっと閉まると、「今日も一日終わったなぁ」と心のスイッチが切り替わる感じがして、なんだかほっとするんです。

 

 

 


工事も配線もいらないのが嬉しい


 

既存のブラインドを、そのままスマートに。

このドライバーは、家にあるビーズチェーン式のブラインドに取り付けるだけでOK。

 

 

こういったスマートデバイスって、もっと大掛かりな設置が必要だと思っていたけれど、工具もほとんど必要なく、付属のテープでペタッと貼るだけの簡単な設置。

それだけで、今あるブラインドが自動で動くようになって、ちょっと魔法みたいでした。

 

わが家では、賃貸のリビング窓に取り付けましたが、壁を傷つけずに導入できたのがうれしかったポイントです。

USBで充電できるので電池の準備もいらず、月に一度充電すればOK。面倒くさがりのわたしでも、無理なく続けられています。

 

 

 


「窓辺の光」が、暮らしのリズムをつくってくれる


 

朝の光で目が覚めて、ブラインドの動きで一日が整う。

以前よりも、生活にリズムが生まれた気がします。

毎日のことだからこそ、“自動で動いてくれる安心感”って、こんなにも大きいんですね。

わたしにとってこのドライバーは、便利というより「気持ちを整えてくれる存在」になりました。

 

 

 


製品仕様


 

モデル番号 RSD-M01
サイズ 約 175 × 43 × 38 mm
重量 約 234 g
電源 内蔵リチウムバッテリー
(USB Type-C 充電、最長約2ヶ月駆動)
通信方式 Zigbee 3.0(IEEE 802.15.4)
対応ビーズチェーン 厚さ3〜6mmのプラスチックまたは金属製
最大耐荷重 約 3 kg(推奨)
動作温度 -10°C〜50°C
動作湿度 0〜95% RH(結露なきこと)
付属品 回転プレート ×4(異なるチェーンタイプに対応)

ネジ ×2

拡張チューブ ×2

両面テープ ×1

USB Type-C to Type-A ケーブル ×1

メーカー Aqara