色より“整う光”が、今の暮らしにはちょうどよかった
我が家では、カラーモデル(LB-L01D)も使っているのですが、今回白色モデル(LB-L01E)を寝室に取り入れてみて、感じたのは——
「光って、必ずしもカラフルである必要はないんだな」ということでした。
子どもの誕生日や季節の飾りつけに合わせて、ライトの色を変えられるのがとても楽しくて、「お部屋がイベント会場みたいだね」なんて盛り上がったこともありました。
でも、毎日を過ごす寝室には、あえてこの白色モデルを選びました。
暮らしの中に溶け込むような、やさしくて、整った光を届けてくれる存在です。
朝は白く、夜はやわらかく。その切り替えが本当に心地いい
起きてすぐ、まだ頭がぼんやりしているときに、真っ白な光で照らされると自然とスイッチが入る感じがして。
反対に、夜の読書の時間は、あたたかい電球色に落とすことで気持ちがスーッと落ち着いていく。
タイマーと連携させて「22時になったら自動で明かりを柔らかくする」ようにしているんですが、いつの間にかそれが睡眠の合図になっていて、「今日はもう寝ようか」と体が教えてくれるようになりました。
カラーモデルの“楽しい光”、白色モデルの“落ち着く光”
カラーモデルも大好きで、今でもパーティーや映画鑑賞の日には欠かせない存在です。
でも、白色モデルを寝室に導入して気づいたのは、「毎日使う場所には、色より“気分を整える光”の方が合う」ということ。
子どもも夜のルーティンを崩さず、ぐっすり眠れるようになりました。
自然な色味が、部屋の心地よさを底上げしてくれる
CRI(演色評価数:照明が色を再現する能力を表す指標)90以上というだけあって、照らされたものの色がとても自然。
リネンのカーテンや、木製のフレーム、観葉植物のグリーンが、そのままの色で見えるのが、実は毎日の中でじわじわと効いてくる良さでした。
「このクッション、こんなにいい色だったんだ」って、あらためて気づいたりして——照明の大切さを実感しています。
声で操作できるって、想像以上にラク
寝る前に、「寝室の明かり消して」と声をかけるだけでスッと照明が落ちる。
手がふさがっていても、スイッチを探すことなく部屋が暗くなるって、意外と大きなストレス軽減なんですね。
とくに冬場、布団に入ったあとに「あ、電気消し忘れた…」というときに大助かりです。
「目にやさしい光」を選んでよかった
カラーモデルの鮮やかさも楽しいけれど、白色モデルの落ち着いた白~電球色のグラデーションは、目にも心にもやさしいなと、使うたびに思います。
“静かで、穏やかな時間”を照らしてくれる光。
AqaraのLED電球は、そんなふうに暮らしに寄り添ってくれる存在でした。
「派手さ」ではなく、「落ち着き」を届けてくれるあかり。
それが、Aqara LED電球 T2(CCT/LB-L01E)の魅力です。
製品仕様
モデル番号 | LB-L01E |
口金タイプ | E26 |
定格電圧 | 100–240V、50/60Hz |
消費電力 | 10.5W |
最大明るさ | 1100ルーメン(6500K時)、950ルーメン(2700K時) |
色温度範囲 | 2700K〜6000K |
演色評価数(CRI) | 90以上 |
無線プロトコル | Zigbee 3.0 |
互換性 | Apple HomeKit
Google Home Amazon Alexa SmartThings Matter対応(対応ハブが必要) |
動作温度 | -10°C〜40°C |
動作湿度 | 0〜95% RH(結露なきこと) |
寿命 | 約25,000時間 |
メーカー | Aqara |