「押す・引く・回す」もスマートに

SESAME Bot2、スイッチアーム

CANDY HOUSE SESAME Bot2

¥2,590 (税込)

手の届かない場所にあるスイッチやボタン、あるいは物理的な操作が必要な家電。それらをスマートホーム化するというと、少し大掛かりな印象がありますが、SESAME Bot 2を使ってみて「こんなに簡単にできるんだ」と驚きました。

 


指の代わりになる小さなロボット


SESAME Bot 2は、物理的なスイッチやボタンを“押す・引く・回す”といった動作で操作するためのロボットです。私はまずコーヒーメーカーの電源スイッチに取り付けてみました。朝の忙しい時間、布団の中からスマホ操作でコーヒーの準備ができるようになったのは、ちょっとした感動でした。

 


工具不要で取り付け簡単


設置は両面テープで貼り付けるだけ。付属のアームをスイッチの形状に合わせて調整し、アプリで簡単な設定を行えばすぐに使い始められます。DIYが苦手な私でも、説明書を見ながら10分ほどでセットアップできました。

 


Bluetooth&Wi-Fi接続でどこからでも操作可能


SESAME Hub 3と組み合わせることで、外出先からの操作にも対応。旅行中でも照明や家電のオンオフを制御できるので、防犯対策としても役立っています。

 


細かい動作設定で応用の幅が広がる


Bot 2では、押す力や押し続ける時間などを細かく調整できます。私の場合、洗濯機のスタートボタンがやや硬かったのですが、出力設定を少し上げたことで問題なく操作できました。こうしたカスタマイズ性の高さも、大きな魅力だと感じています。

 


音声アシスタント対応で、さらに便利に


Amazon AlexaやGoogle Assistantと連携させれば、声だけで操作することも可能になります。「アレクサ、コーヒーメーカーつけて」と話しかけるだけで、Bot 2がポチっとボタンを押してくれる。その便利さには今でもちょっとワクワクしてしまいます。

 

こんな方におすすめです!

  • スマート化できない家電をそのまま活用したい方
  • DIYが苦手でもスマートホームに挑戦したい方
  • 音声での家電操作に興味がある方
  • 家族のためにリモート操作したいシーンがある方

 

「あと少しの手間」を、Bot 2が引き受ける

SESAME Bot 2は、既存の家電やスイッチをそのまま生かしながら、生活をより快適にしてくれるアイテムです。わざわざ買い替えたり配線工事をしたりする必要はありません。「あったらいいな」が、すぐに「ある暮らし」になるこの製品。スマートホームをもっと身近に感じたい方に、心からおすすめします。

 


製品仕様


サイズ 37  x 37  x 21 mm
重量 42g(電池込み)
通信方式 Bluetooth
電源 電池 CR2
付属品 ・3Mテープ(2回分)
・CR2 リチウム電池(1本。1回分)
・アーム(長)1個
・アーム(短)1個
・取扱説明書1冊、保証書1冊(原稿pdfこちら
メーカー CANDY HOUSE
特徴 ・SesameOS3を搭載
・カスタマイズ可能な台本
・Matter対応
・Multi-Task機能搭載:複数台デバイスがBluetoothで同時にセサミに接続可能
・Widget機能
・Always Connect :Bluetoothを探している間にWiFi経由で接続(別途Hub3が必要です。WiFiモジュール2はお使いいただけませんのでご注意ください。)
・QRコードで鍵のシェア
・ログイン不要
・安定したApple Watchアプリ(WatchOS7以上を搭載したSeries3以降の機種に対応)
・NFCタグ対応(iOS13.1以上を搭載したiPhone XS以降の機種に対応)
・通知:誰かがドアを開閉した際はスマホに通知、家族の帰宅状況を把握
・リモート操作:Hub3の利用で遠く離れた場所からも管理可能。(WiFiモジュール2はご利用頂けませんのでご注意ください。)
・連携:Home App/Alexa/Google ※連携にはHub3が必要です詳細:
・長い電池寿命: CR2リチウム電池一本使用で600日持続
・リモート操作: 別途Hub3が必要です。(※WiFiモジュール2はお使いいただけませんのでご注意ください。)
・アームセット対応モデル:Bot1、Bot2の両方に取り付け可能。
・取付方法: 3Mテープ(特殊アダプターの作成も可能!ご相談くださいませ)